世界で有名なドア
ダウニング街10番地
Number 10 Downing Street
世界で有名な扉のひとつであるイギリスの首相官邸ダウニング街10番地の黒い扉
昨年、2019年は新首相が就任し、今年に入って2020年1月31日にはEUを離脱しテレビのニュースでも何度かこの扉を目にした方も多いと思います。
そのせいか、最近お客様からこの扉によく似た玄関ドアや室内ドアのお問合せを多く頂いております。
ダウニング街10番地は、ロンドン中心部に位置する英国首相の官邸で、イギリスではナンバー10(Number 10)と呼ばれています。扉についた「10」の番号が由来して、ナンバー10はイギリスの政治の象徴となっています。ジョージアン様式の左右対称の6パネルの伝統的なデザインのドアで黒の塗装が重厚感を際立たせます。設置された当初はブラック塗装木製ドアでしたが、1991年の改装により、現在はオリジナルドアに出来る限り近づけた鏡面仕上のスチール強化扉に変わりました。特徴的な「10」の番号の下には、黒色のライオンのドアノッカー、内開扉につけるクラシックなゴールドのセンタードアノブが特長です。
6パネルのドアにブラック塗装をし、アクセサリーをつければ英国官邸の扉を再現できます。以下ご紹介の商品は、塗装用の扉のため、塗装色やツヤ具合もお好みで仕上げていただけます。