オフィス環境を改善してストレスを軽減
皆さんはメンタルヘルスという言葉をご存知でしょうか?
文字通り「精神面での健康」のことで、精神的な疲労やストレスの軽減・回復を目的とした場面で使われます。このメンタルヘルスが健康に保たれていないと、仕事の生産性が低下したり、不慮の事故などを引き起こす可能性が高くなるそうです。
世界保健機関(WHO)でもメンタルヘルスの重要性や緊急性をアピールしており、日本でも企業に対してのストレスチェック制度が義務化されるなど、オフィスにおけるメンタルヘルスケアの重要性が高まっております。
メンタルヘルスケアの中でも有効だと言われているひとつに「オフィスの緑化」があります。今回はオフィスを緑化することで、どのような効果が期待できるのかをご紹介するとともに、アイエムで取り扱っているオススメ商品をご提案させていただきます。
【快適性向上効果】
オフィス内ではエアコンなどの空調をつけるため、締め切った状態になることが多く、室内の空気の状態が悪くなりやすい傾向にあります。そこでオフィスに観葉植物などを置くことにより、空気がキレイになるだけでなく、室内の気温や湿度も向上することがわかっています。
【視覚疲労の緩和】
デスクワークなどでPC作業をする際、ディスプレイを長時間見続けることが多くなり、精神的なストレスだけでなく、視覚疲労も起こしやすくなっています。しかし、PC作業をする際にデスクに置いた観葉植物を眺めることで、視覚疲労が緩和したり、回復したりする効果が確認されています。
【心理的効果】
SD法に基づくアンケート調査を行った結果、オフィスにグリーンを置くことでオフィス内の雰囲気が明るくなり、コミュニケーションが活発になったり、ストレスや疲労を軽減し、リラックスした状態になれることが確認されています。また、植物を直接触ったり世話をしたりすることにより、自律神経活動が抑制され、心理的ストレスが軽減される場合があることも報告されています。
でも、オフィスに観葉植物を置くことが難しい・・・
置きたいけれども育てるのが大変・・・
そんな方にお勧めなのがアイエムフェイクグリーンです。
無機質になりがちなオフィスや会議室のほか、クリニックや市町村役所、介護施設など、さまざまなシーンで見る人の心まで彩るような美しい空間を演出します。
ストレス社会の中でオフィス環境の改善することで、気分や生産性を上げる。
メンタルヘルスを健康に保つためにも、ぜひ導入をご検討ください。