省エネ・節電の冬 暖かく過ごすための工夫
暖房温度 マイナス(-)2度設定
今年の冬は、経済産業省より、省エネ・節電の協力のお願いが出ています。世界的な燃料・電力の値上がりもあり、企業や家庭でも例年と違った冬の過ごし方に工夫をされています。洋服も一枚プラスや、タートルネック着用のウォームビズ等。アイエムでは暖かさを確保しながら、エアコンや暖房器具の設定温度をマイナス2度下げる工夫をご提案します。
冬のお部屋で暖房をつけているのに、足元が冷える、窓際が寒いという事はありませんか?建物から熱が逃げる割合をしらべると、窓からの熱の流失が大きいと報告されています。また窓から入ってくる冷たい冷気は、床に向かって下に下にたまり、暖房器具で温まった空気は上昇気流で上へ上へとあがり足元が冷えて設定温度を上げがちです。
ウィンドーラジエーターを窓部分に置くだけで、暖かい上流気流が発生し、窓から入る冷気を温気のカーテンでシャットアウトし暖房効率があがり、マイナス2度設定でも快適に過ごされて、省エネ・節電に繋がります。
この冬は効率よく室内温度を保持し、上下温度差をなくして快適で省エネな室内空間を作りましょう。