現在、全国で起きている連続強盗事件のニュース。住民の在宅時を狙い危害を加えて金品を奪うという凶悪なやり方は、今までの常識から考えられない手口です。これまでは留守宅侵入防止の為、外出時の防犯対策を施して来ましたが、自衛のために意識を変えなければいけなくなりました。
有名なオレオレ詐欺等電話による詐欺被害が、シチュエーションや話術を変えて巧妙になり、加えて自宅に直接訪問して言葉巧みに詐欺を働くケースも増えています。インターフォンがなり応答すると、工事業者や、インターネット回線業者と名乗り、玄関に出るよう促されます。アンケートを取ったり、自宅の状況を聞いて情報を聞き出し、機器の購入、回線の契約をさせらたりします。強盗など在宅時に狙われるとなると、まずは命を第一に守ること重要ですが、それまでに侵入や詐欺から自衛するための最低限のことを今一度確認してください。
知らない人からの電話で、家族の事、金銭の事、インターネット回線や住宅の修理等情報を聞き出そうとする電話に対しては、きっぱりと断りましょう。訪問の約束を取ろうとする者もいますが基本断って下さい。重要な事は、事前に書面で連絡が入ります。大丈夫そうな場合でも、電話番号(ディスプレイ表示の番号もメモを取る)と会社名を確認して、確認した電話番号をインターネットで調べなおしします。正しい電話番号であれば折り返し電話して内容を確認するほど慎重に対応しましょう。
在宅時であっても、施錠をしっかりして下さい。玄関扉だけでなく、勝手口や、居間の掃き出し窓も施錠をして侵入者を許さないでください。知らない来訪者に対して、どうしても扉を開ける場合は、ドアチェーンやドアガードをかけて、少しだけ扉を開けて侵入されないようにして下さい。
ピンポーンと、業者等を装っての訪問者も気を付けて下さい。決して玄関に出ないように、インターフォン越しでお話しをすること。知らない人や、アポイントメントがない人はインターフォン越しでシャットアウト!有名な会社名を名乗ったり、偽の身分証明書を見せて怪しい者でないと装うケースもあります。決して玄関扉を開けないでください。
強盗事件の手口として、宅配業者を装って住宅を訪問する場合があります。応対した住人の30代女性をハサミで脅し家の中に入ったという事件もありました。まずはインターフォン越しの対応で、どこの宅配業者か確認し、その会社の制服を着ているかも確認します。できれば差出人の名前とお届け人の名前も聞いて、基本「置き配」を伝えて下さい。コロナ禍以降、受け取り印は不要となりましたので「玄関に置いてください」等を伝えて、対面せずに荷物を受け取ってください。
少しの防犯グッズでも、侵入者にとってハードルとなります。
窓を施錠してもハンマーで割られるケースもあります。面格子を付けたり、防犯フィルムを貼る、窓用防犯ストッパーを設置する等、できることから始めて下さい。余裕があれば、防犯カメラや、体感センサーライトの設置して侵入者を遠ざける、オートロックを設置して、ピッキングや施錠忘れを予防する等。
宅配受け取り手段として、宅配ロッカーの設置や、駅前などに最近多く設置されている無料の宅配ロッカーステーションを利用するのも良いでしょう。
サイズバリエーションが豊富なため、デッドスペースに設置可能です。電気代もかからなく後付けに最適。マンションやアパートの集合住宅はもちろん、一般住宅にもおすすめ。1箱、2箱、3箱タイプやスリムタイプやトールタイプと組み合わせ自由です。屋内用と防滴型があります。
コストを抑えたオートロックシステム。マンションやアパートの既存エントランスにワイヤレスを導入。1日施工。門扉にも設置可能。
どの組み合わせにすればいいのか、迷っている方にオススメ!水栓金具+洗面ボウル+給排水金具のセットにてご用意しております。
画びょうを使わず掲示できることで人気のマグネットボード。アートパネルのような布風合いのデザインで、掲示物のない時も殺風景になることがなく、おしゃれで洗練された空間を演出します。
グレイシング塗装を施して、クラシックなアンティーク調のドアに仕上がりました。カラーバリエーション全7色。サイズも豊富にご用意しておりますので、お部屋や店舗などにもオススメです。