レンズについて
凸レンズ(プラスレンズ)と凹レンズ(マイナスレンズ)があります。 マイナスレンズで近視を補正し、プラスレンズで遠視を補正します。 これらのレンズは、まんまるのボールのような球体の表面と同じ状態を、レンズの表面や裏面に持っているもので、その形から球面レンズと呼ばれています。
■乱視レンズ
近視、遠視、老視用に使われ、乱視レンズは乱視矯正用に使われます。
■凸レンズ
周辺部より中心部のほうが厚いものです。 凸レンズは、平行光線(例えば太陽の光)を当てると、光は一点に集まります。 この性質を利用して、虫メガネで紙を焦がしたて遊ぶことができます。この焦がす点を焦点といいます。 光を集める凸レンズのことを、焦点レンズとかプラスレンズなどといいます。
■凹レンズ
凸レンズとは逆に中心部が薄いものです。 凹レンズは光が一点に集まりません。 凹レンズは光を拡散しますから、拡散レンズとかマイナスレンズなどといいます。
ルーペについて
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